〜第3話 〜悪夢の初ライブ‼︎〜
このブログは「佐久間 信語」と「音楽」について記した内容で書き進めていきたいと思います。
勉強嫌いだった佐久間は高校卒業後、直ぐに就職して車を買いたいという野望があったので、ほぼ男子校である工業高校へ進学する。
進学した高校に過去のド真面目な性格を知る中学の同級生がほぼいなかった事もあり、
あか抜けたい願望をむき出しにし、真面目路線からララバイして、晴れて高校デビューを果たすのである。(注意:ヤンキーではありません)
過去に一度は挫折したギターに再度挑戦し、高校2年の学校祭で初めて人前に立ち、ギターの弾き語りを披露するのである。
その時唄った曲は
な!
な!
なんと⁉︎
長渕 剛の「家族」
?
?
当時、ジュディマリなどのコピーバンドがステージを盛り上げる中、
まさかの誰も知らないようなマイナーソングをミスチョイスし、
「つまんねぇ〜!」
「知らねぇ〜」
「だれの唄⁉︎」
との罵声を浴びせられ、観客が全員ドン引き😱
完全に自己満のジャイアンリサイタルをしてしまったのである😫
なぜ、あの時、長渕 剛を選曲してしまったのか💦
過去の記憶から消し去りたい、悪夢の初ライブとなったのである😅
髪がやや長めの赤毛で、頭髪検査で地毛ですと言い張るバカ男でした(笑)↓
高校卒業後、すぐに買った愛車!改造費200万円と給料を全て車に注ぎ込むほどの車バカでした(笑)↓
〜次週へ続く〜