【💡一般社団法人 いっぽん☝️2月13日の活動報告💡】
3回目の仮設住宅談話室でのマッサージケア活動。
ボランティア団体「いっぽん」が、活動する上で心がけていること。
それは、現地で求められていないことを、こちらの勝手な先入観で押し付けてしまわないこと。
良かれと思って行った善意が、かえって先方の負担になることがある。
9月10日から様々な支援活動をさせていただく中で、あれもこれもと同時進行で行っていたため、初動期に押し付け的な支援をしてしまいそうになったことがありました。
そんな時、熱く突き進む僕のことを、冷静に客観視してくれている仲間がブレーキをかけてくれて、本質から外れることなく今日に至ります。
僕は昔から魂に火が着くと、誰にも止められないくらい「猪突猛進」するタイプの人間でした。
この度の支援活動をする中で良き仲間に支えられ、待つことを覚えました。
待つのも支援の一つ!
今後も現場の空気感をしっかりキャッチして、需要と供給のバランスを保ちながら、そっと寄り添う支援活動を継続して参ります。
次回は2月23日(土)10時〜 追分法養寺さんにて第13回目のマッサージケア活動です。
追分住民の皆さま、またぜひお越しくださいませ。
(一般社団法人 いっぽん 代表理事 佐久間 信語)
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