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一般社団法人 いっぽん
2月6日(水)の活動報告②
】〜食べて応援“いっぽん御膳”安平町追分ジンギスカン〜
2月6日。
北海道大地震から5ヶ月が経ちました。
2018年9月6日に起こった大災害を忘れないように、毎月6日に開催させて頂いている『いっぽん御膳』
今回は、いっぽんがマッサージケアで活動させて頂いている『安平町追分』の大人気グルメ
追分ジンギスカンをみんなで頂きました。
お米も、お湯を入れて約15分でできる『アルファ化米』をご用意。
追分ジンギスカンは、創業50周年を迎え、改良を重ねて重ねて作った秘伝のタレがお肉にじっくり染み込んだ逸品
地元の方だけではなく、一度食べたら離れられない!と、多くの方に愛され続けてきた、最高のジンギスカンでございます
実際に、お肉は臭みも全くなく、タレもくど過ぎず、いくらでも食べれちゃう程、美味しかったです
後半は、2つのグループに別れて、2つのテーマについて話し合い、最後に発表して、想いを共有しました。
①9月6日の大地震当時の事
②チャリティーや支援について、どのように思いますか?
話し合いの中で感じた事は、
今日集まった方々は、北海道地震を経験したり、ボランティアや支援活動に興味を持ったり、実際に活動されている方もいて、共通する想いを持っているけれど、
ここに来るまでのきっかけや過程が人それぞれで、短い時間でしたが、一人一人の人生ストーリーをじっくり聞いているような感覚でした…

たくさんの気づきがあり、
ここで話した事を、それで終わりではなく、大事に受け止めて、今後の活動にも活かして行きたいと思います。
いつもありがとうございます…
次回のいっぽん御膳は、
3月6日(水) inエルプラザ料理実習室
スタッフ一同、心よりお待ちしております
(一般社団法人いっぽん 事務局 奈々)





