25歳から10年間の道のり【起業までに習慣化した ”7つのこと” 】第5話〜其の4 メモをする癖をつける〜

    其の4  やりたい事や思いついたアイディアを全て「メモ」して、確実に実行する癖をつける。

     

    僕は小さい頃から記憶力に自信がありませんでした。

     

    小学校の頃、先生に今から渡すプリントに必要事項を記入して、明日持ってきてくださいと言われた事を直ぐ忘れてしまうので、

     

    裏面白紙のチラシをハガキサイズにカットしたメモ用紙に持ち物を忘れないように書くクセがありました。

     

    記憶力を補う自分なりの工夫でした。

     

    その後、学校の持ち物に留まらず、やりたい事、思いついた事など、片っ端から忘れないようにメモして、常にポケットに入れて、肌身離さず持ち歩くようになっていました。

     

    これは僕にとって大事な記憶のメモリーペーパーなのです。

     

    何度かポケットにメモ用紙を入れたまま洗濯してしまった事があり、そんな時はオーマイガーです!!いつもパニック!!僕の記憶がぶっ飛んだも同然ですからね。

     

    でも安心してください^ ^
    大概、何が書いてあったか不思議と完璧に思い出せちゃうのですよね。

     

    多分、紙に書くという行為によって、きちんと脳に記憶されていたのでしょう。

     

    それから時が経ち、高校の時に普及し

     

    PHS→携帯電話のおかげで、メモ用紙ではなく、メールの下書き保存にメモをするようになり、

     

    iphoneの登場により、メモ機能を使う事で、膨大なメモを記憶する事に成功しました。

     

    この小さい頃からの変癖が有言実行力に強く関係しているのである。

     

    ちなみに、あの日本を代表する経営者の松下幸之助さんも「メモ魔」で有名だったそうです。僕とは比較にならないほどの「メモ魔」だとは思いますが。

     

    ここでメモの使い方をご紹介しようと思います。

     

    小学生の頃から継続して行っているメモ癖なのですが、やりたい事(アイディア)が浮かんだら、忘れない内に直ぐメモします。

     

    この ”直ぐメモする” が重要で、ポンと浮かんだ事って、 ポンと忘れてしまうのです。

     

    そして、そのやりたい事を実行するまで、メモリストにずっと残しておいて、実行したら消すの繰り返し作業!

     

    そうすると、実行するまでに時間がかかったとしても、やりたいと思った事を全て有言実行する事が出来るのです。

     

    なので、僕は過去にやりたいと思った事をほぼ実行しているので、いつ死んでも後悔ナッシング。

     

    それと20歳の時から、毎年1月1日に「20◯◯年の目標」というリストを作って、その年にやりたい事、学びたい事、行きたい所、新たに挑戦したい事などを30項目くらい箇条書きにして、そのリストを一つ一つ実行するようにしてきました。

     

    実行出来なかった事は次年度へ繰り越されます。

     

    そして、15年近くリストに残り続けている事柄が一つだけあります。

     

    それは「英会話」です。

     

    英語を話せるようになりたいと、ずっと思っているのですが・・・

     

    そろそろ、重い腰を上げて、まずはTOEICにでも挑戦してみようと思います。

     

    主なメモリスト

    ①20◯◯年の目標

    ②近々やりたい事

    ③今後やりたい事

    ④ビジネスアイディア

    ⑤読みたい本

    ⑥行きたい所

    ⑦会いたい人(学びたい人)

    ⑧その他メモ(なんでも)

    などなど

     

    第6話はこちらから ↓↓↓

    25歳から10年間の道のり【起業までに習慣化した ”7つのこと” 】第6話〜其の5 積極的な心構え~